室町時代 永享年間に上杉憲実公によって建立されました。
その後、江戸時代 宝永四年に廿四世によって再建され現在に至っております。
新潟県出雲崎の小黒甚内を棟梁とする大工群の手によるもので、間口14間、奥行10間半の本堂は、近世寺院建築の最も優れたものとされ新潟県の文化財にも指定されております。本尊は釈迦牟尼仏です。
大池と本堂
内陣
長生きの水
千手千眼観音
境内観音立像
鐘楼
秋の本堂と大桂
冬の赤門
冬の本堂
(※受付は終了30分前まで)